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アブドゥル・サッタル・イーディの名言★自分の臓器を誰かに・・・世界の偉人達の名言格言02.27今日はアブドゥル・サッタル・イーディの名言 [アブドゥル・サッタル・イーディ]









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今日のグーグルロゴは、アブドゥル・サッタル・イーディ生誕89周年ですね。

どんな方なんでしょうか?

1928年2月28日生まれ、2016年7月8日死没

今日2月28日が生誕89周年と言う訳です。



インドに生まれ、家はたいへん貧し買ったのですが、幸せな家庭で育ったようです。

しかし、彼が11歳の時に母親が脳卒中で倒れ、懸命に看病を行いましたが
19歳の時に母親は亡くなります。

その母親の長い看病を行なった経験が、後の彼の人生を方向づけます。

母親がなくなってまもなく、彼はパキスタンのカラチに移住し、
卸売市場で働き始めました。
1947年のことです。

その後、布を販売する委託代理店などでビジネスを成功させます。

成功したアブドゥル・サッタル・イーディは、母親を看病した経験から、
人生を貧困者の援助に賭ける事を決断し、慈善事業家の道を歩み始めます。

彼はイーディ財団を設立し、貧しい人々の為に多くの寄付を集め、財団の活動を拡大させ、
リハビリテーション施設、子供や女性の避難所、知的障害者のための診療所など
様々な機能をもっています。
世界最大の救急車サービス(1500台も稼働可能)や24時間対応できる救急病院なども作りました。

イーディ財団は現在ではパキスタン最大の福祉組織になっています。

腎臓病のため88歳でなくなるまで,多くの人々を救ってきた訳ですね。

葬儀はパキスタンの国葬で行われ、ナワズ・シャリフ首相は、

「私たちは人類の偉大な奉仕者を失ってしまった。社会的弱者、貧困者、無力者、
 そして貧しい人々に対する愛の真の人物であった」

とスピーチしたそうです。








自分の臓器を誰かに寄付して欲しい


I want someone to contribute the organ.

※英訳は翻訳ソフトによるもので、本人が語ったものでは有りません。

はようございます。

昨日は貴方にとって良い1日でしたか?




■まだ私も臓器提供は考えてませんが、
 
 お金もないし、自分に出来る人助けはこれくらいでしょうか?


 
 今日は一日、自分に出来る人助けを考えて生きよう!!

今日の1曲



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