キケロの名言★強欲を棄て去りたくば、・・・世界の偉人達の名言格言01.16今日はキケロの名言 [キケロ]
マルクス・トゥッリウス・キケロ(ラテン語: Marcus Tullius Cicero, 紀元前106年1月3日 - 紀元前43年12月7日)は、共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、プラトンの教えに従う懐疑主義的な新アカデメイア学派から出発しつつ、アリストテレスの教えに従う古アカデメイア学派の弁論術、修辞学を評価して自身が最も真実に近いと考える論証や学説を述べ、その著作『義務について』はラテン語の教科書として採用され広まり、ルネサンス期にはペトラルカに称賛され、エラスムス、モンテスキュー、カントなどに多大な影響を与えた。キケロの名前に由来するイタリア語の「チチェローネ」という言葉は「案内人」を意味するが、ギリシア哲学の西洋世界への案内人として果たした多大な影響をよく物語っている。
アルピヌムの出身で、祖先に顕職者を持たない「ノウス・ホモ」としては異例の出世を遂げた。キケロは、若い頃に友人から「ひよこ豆」という意味のある「無名の家名(キケロ家)を避けた方がよい」とアドバイスを受けたが、「私自身の手で、キケロ家をスキピオ家やカトゥルス家より有名にしてみせる」と語ったという。
(ウィキペディアより)
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強欲を棄て去りたくば、その母たる贅沢を棄てよ。
If I think I'll throw away greediness, throw away the mother barrel splurge.
※英訳は翻訳ソフトによるもので、本人が語ったものでは有りません。
おはようございます。
昨日は貴方にとって良い1日でしたか?
■人間強欲だとろくな事無いですね。
なるほど、強欲の元は贅沢なんですか。
今日は一日、贅沢を慎もう!
今日の1曲
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