SSブログ
ヒポクラテス ブログトップ

ヒポクラテスの名言★火食は過食に通ず・・・世界の偉人達の名言格言01.27今日はヒポクラテスの名言 [ヒポクラテス]







スクリーンショット 2017-01-26 7.21.03.png


ヒポクラテス(ヒッポクラテース、古代ギリシア語: Ἱπποκράτης、英語: Hippocrates , 紀元前460年ごろ - 紀元前370年ごろ)は古代ギリシアの医者。
エーゲ海に面したイオニア地方南端のコス島に生まれ、医学を学びギリシア各地を遍歴したと言い伝えられるが、その生涯について詳しいことは分かっていない。ヒポクラテスの名を冠した『ヒポクラテス全集』が今日まで伝わるが、その編纂はヒポクラテスの死後100年以上経ってからとされ、内容もヒポクラテス派(コス派)の他、ライバル関係であったクニドス派の著作や、ヒポクラテスの以後の著作も多く含まれると見られている。
ヒポクラテス(或いはヒポクラテス派)の最も重要な功績のひとつに、医学を原始的な迷信や呪術から切り離し、臨床と観察を重んじる経験科学へと発展させたことが挙げられる。さらに医師の倫理性と客観性について『誓い』と題した文章が全集に収められ、現在でも『ヒポクラテスの誓い』として受け継がれている。 人生は短く、術のみちは長い "ὁ βίος βραχύς, ἡ δὲ τέχνη μακρή." と言う有名な言葉もヒポクラテスのものとされており、これは「ars longa, vita brevis アルスロンガ、ウィータブレウィス」というラテン語訳で現代でも広く知られている。病気は4種類の体液の混合に変調が生じた時に起こるという四体液説を唱えた。また人間のおかれた環境(自然環境、政治的環境)が健康に及ぼす影響についても先駆的な著作をのこしている。
これらヒポクラテスの功績は古代ローマの医学者ガレノスを経て後の西洋医学に大きな影響を与えたことから、ヒポクラテスは「医学の父」、「医聖」、「疫学の祖」などと呼ばれる。


(ウィキペディアより)

もっと詳しくはこちらをチェック>>>






・「歩くと頭が軽くなる」
・「火食は過食に通ず」
・「先ず何よりも害をなすなかれ」
・「歩く事は人間にとって最良の薬である」
・「満腹が原因の病気は空腹によって治る」
・「月に一度断食をすれば病気にならない」
・「病気は神が治し、恩恵は人が受け取る」
・「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」
・「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」
・「病気は食事療法と運動によって治療できる」
・「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」
・「人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている」
・「私たちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである」
・「筋肉を充分に使っている人は病気になりにくく,いつまでも若々しい」
・「心に起きる事は全て身体に影響し、体に起きる事もまた心に影響する」
・「賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ」
・「病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない」
・「健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない」
・「食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか」
・「人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる」
・「病人に食べさせると、病気を養う事になる。一方、食事を与えなければ、病気は早く治る」
・「病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである」
文章が長いので、今日の英訳はお休みします。 はようございます。
昨日は貴方にとって良い1日でしたか?

■これは紀元前のお医者さん「ヒポクラテス」の格言です。 恐らく現代でも通用する(っていうか真理)ような気がしますね。 全文を紹介した方が,意義深いと考えたので今日はちょっと長くなりました。 私は最近食べ過ぎてるので、1ヶ月に一度の断食をやって見ようかなぁ〜〜〜 皆さんは、どの格言がピンときましたか? 今日は一日、暴飲暴食は止めて、歩こう!!

今日の1曲



ブログランキングに参加してます。 よろしかったらポチッとお願いします。

生き方 ブログランキングへ
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 名言・格言へ
にほんブログ村

nice!(0)  トラックバック(0) 
ヒポクラテス ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。