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世界の偉人達の名言格言★11.28今日はイマヌエル・カントの名言★酒は口を軽快にする。 [イマヌエル・カント]






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イマヌエル・カント(Immanuel Kant、1724年4月22日 - 1804年2月12日)は、プロイセン王国(ドイツ)の哲学者であり、ケーニヒスベルク大学の哲学教授である。『純粋理性批判』、『実践理性批判』、『判断力批判』の三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における、いわゆる「コペルニクス的転回」をもたらした。フィヒテ、シェリング、そしてヘーゲルへと続くドイツ古典主義哲学(ドイツ観念論哲学)の祖とされる。彼が定めた超越論哲学の枠組みは、以後の西洋哲学全体に強い影響を及ぼしている。

イマヌエル・カントは1724年、東プロイセンの首都ケーニヒスベルク(現ロシア領カリーニングラード)で馬具職人[1]の四男として生まれた[2]。生涯のほとんどをその地で過ごしそこで没した。両親はルター派の敬虔主義を奉じていたため、カントはその濃厚な影響のもとに育った。
(ウィキペディアより)

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酒は口を軽快にする。
だが、酒はさらに心を打ち明けさせる。
こうして酒はひとつの道徳的性質、
つまり心の率直さを運ぶ物質である。


Liquor makes the mouth light. But liquor makes them confess more hearts. Liquor is the substance which carries the moral nature of the one in other words the unreserve of the heart in this way.

※英訳は翻訳サイトで訳したもので、本人が語ったものではありません。

はようございます。

昨日は貴方にとって良い1日でしたか?



■私のお得意先の社長に、ものすごく飲ませ上手な人がいます。

 一緒に飲みに行くと、必ず先に私が酔っぱらってしまいます。
 社長が酔って乱れた事は有りません。

 恐らくこの言葉を、知っていたのでしょうね。

 今思えば、本音を引き出そうとしてたのかも知れません。

 でも私も緊張して飲んでますから、酔っぱらっても芯はしっかりしてました。
 たった一度だけ、カクテル飲み過ぎて,腰から落ちた事が有りました。
 スミマセン、スミマセンと言って起き上がったのですが、ニヤリと笑った
 社長の顔を今でも忘れません。

 皆さんも接待などでは気を使ってのみましょう!!
 特に初商談の後は、本音(人間性)を測られてますよ。

 緊張した接待が終わったあとに、ネェちゃんのいるスナックで、
 解放されて飲むのがまた最高!極楽ですよね。

★お勉強のコーナー
 「コペルニクス的展開」とは

 元々は哲学者のイマヌエル・カントが自らの哲学を評した言葉であった。
ニコラウス・コペルニクスは、それまでの常識であった地球中心説に対して、太陽中心説を唱えた天文学者である。
認識論において、人間の認識は、外部にある対象を受け入れるものだというのが、従来の哲学の常識であった。それに対して、カントは、人間は物自体を認識することはできず、人間の認識形式が現象を構成するのだと説いた。こうして、人間の認識形式自体を問う近代的な認識論が成立した。
これから派生して、物事の見方が180度変わってしまうような場合にも、この言葉が使われるようになる(パラダイム転換と同じような意味)。
なお、実際には、コペルニクスに先行して太陽中心説を提唱した学者は、大勢いたのであり、コペルニクスの独創ではない。また、コペルニクス自身も、天体は円運動をするという固定観念に縛られており、これを修正し、実際には楕円運動をしていることを発見したのは、ヨハネス・ケプラーであった。
(ウィキペディアより)

 
 


  今日は一日、自然を観察しよう!!

今日の1曲



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